2025年にテレビアニメ化が決定した『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』は、江島絵理による人気漫画を原作とする作品です。
本作は、名門お嬢さま学校「黒美女子学院」に入学した庶民の少女・深月綾と、学内で最も気品あふれる「白百合さま」こと夜絵美緒が、実は熱心な格闘ゲームプレイヤーであることをきっかけに繰り広げられる、青春格ゲーストーリーです。
アニメ化決定とともに、ティザービジュアルが公開され、AnimeJapan 2025ではキャスト出演のステージイベントも開催されることが発表されました。また、ビッグポストカードの配布など、ファンには嬉しいキャンペーンも予定されています。
この記事では、『対ありでした。』の最新情報、キャラクター、放送時期、イベント情報などを詳しくご紹介します。お嬢さまたちの熱き格ゲーライフを、一緒に楽しみましょう!
- 『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』のアニメ化最新情報
- 主要キャラクターやキャスト、制作スタッフの詳細
- 2025年放送予定のスケジュールやAnimeJapan 2025でのイベント情報
- 原作漫画の魅力や既刊情報について
『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』とは?
『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』は、江島絵理による人気漫画で、名門お嬢さま学校を舞台に、格闘ゲームを通じた友情とバトルを描いた作品です。
本作は「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA)で連載中で、2025年には待望のTVアニメ化が決定しました。
学園内では厳禁とされているゲーム。しかし、気品あふれる「白百合さま」こと夜絵美緒が、実は熱心な格ゲーマーだったことが発覚し、庶民出身の主人公・深月綾との熱きバトルが繰り広げられます。
原作は江島絵理の人気漫画
原作漫画は、2021年より連載が開始され、現在8巻まで刊行されています。
「お嬢さま×格ゲー」という異色の組み合わせが話題を呼び、ゲームファンやお嬢さま学園ものが好きな読者の間で高い評価を得ています。
独特のコメディ要素と、ガチな格ゲー描写が融合し、試合シーンの熱さとキャラクターたちの可愛らしさが絶妙にマッチした作品となっています。
黒美女子学院で繰り広げられるお嬢さまたちの格ゲーライフ
舞台となる「黒美女子学院」は、礼儀作法や伝統を重んじる名門校であり、ゲームのような娯楽は品位にそぐわないとされています。
しかし、表向きは完璧なお嬢さまの夜絵美緒は、実は格闘ゲームの虜であり、誰にも知られずにゲームの腕を磨いていました。
そんな美緒の秘密を偶然知ってしまった庶民出身の深月綾は、自身もまた格ゲー好きであることを打ち明け、二人の友情とライバル関係が生まれます。
隠れてプレイしながら、時には手袋を外し、真剣にアケコンを握るお嬢さまたちの戦いが、本作の最大の魅力です。
2025年アニメ化決定!最新情報まとめ
待望のアニメ化が決定した『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』の最新情報が続々と発表されています。
公式サイトでは、ティザービジュアルの公開やキャスト情報の発表、AnimeJapan 2025でのスペシャルイベント開催など、ファン必見の情報が更新されました。
また、キャスト発表記念のプレゼントキャンペーンや特製ビッグポストカードの配布も決定し、アニメ放送前から大きな盛り上がりを見せています。
ティザービジュアル公開!美麗なビジュアルに注目
2025年3月3日、アニメ版『対ありでした。』のティザービジュアルが公式サイトで公開されました。
ビジュアルには、主人公・深月綾と「白百合さま」こと夜絵美緒が描かれ、作品の世界観を象徴するような美麗なデザインが話題となっています。
格闘ゲームを愛するお嬢さまたちの真剣な表情と、華やかで気品ある雰囲気が融合したこのビジュアルは、放送への期待をさらに高めています。
AnimeJapan 2025でキャスト登壇イベント開催
2025年3月23日・24日に開催される「AnimeJapan 2025」にて、『対ありでした。』のスペシャルステージが決定しました。
このイベントには、深月綾役の長谷川育美さん、夜絵美緒役の市ノ瀬加那さんが登壇予定です。
ステージでは、アニメの最新情報やキャストのトークショーが行われる可能性があり、ファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。
ビッグポストカードの配布も決定!
AnimeJapan 2025では、来場者向けに特製ビッグポストカードの無料配布が実施されます。
ティザービジュアルがデザインされた特別仕様となっており、イベント限定のアイテムとして注目されています。
配布は数量限定となるため、確実に手に入れるためには早めの来場がおすすめです。
『対ありでした。』の最新情報は、公式サイトや公式X(旧Twitter)で随時更新されるため、チェックを忘れずに!
主要キャラクター&キャスト紹介
『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』には、魅力的なキャラクターたちが登場します。
主人公の深月綾と、学園のカリスマ・夜絵美緒を中心に、個性豊かなお嬢さまたちが繰り広げる熱き格ゲーバトルが見どころです。
ここでは、メインキャラクターと担当声優の情報を詳しく紹介します。
深月綾(CV.長谷川育美) – 格ゲー好きの庶民
本作の主人公である深月綾は、庶民ながらも名門・黒美女子学院に入学した少女です。
一般家庭出身のため、学園のお嬢さまたちとは生活スタイルや価値観が異なり、なかなか馴染めずにいます。
しかし、彼女には密かな特技があり、それが格闘ゲームの腕前です。
幼少期から格ゲーに親しんでおり、アーケードコントローラー(アケコン)を使いこなすほどの実力者。かつてはゲームを一時的に離れていたものの、夜絵美緒との出会いによって、再びその情熱が蘇ります。
深月綾の声を担当するのは、長谷川育美さん。これまで多くのアニメ作品で活躍しており、綾の素朴で親しみやすいキャラクターをどのように演じるのか注目です。
夜絵美緒(CV.市ノ瀬加那) – 気品あふれる白百合さま
夜絵美緒は、黒美女子学院で「白百合さま」と呼ばれるほどのカリスマ的存在です。
端正な容姿と気品ある立ち居振る舞いで、多くの生徒から憧れの目で見られています。
しかし、その優雅な表の顔とは裏腹に、彼女は熱心な格闘ゲームプレイヤー。
誰もいない教室で密かにゲームを楽しむほどのガチ勢で、対戦では勝利を何よりも重視するスタイルの持ち主。
そんな彼女の二面性が、本作の大きな魅力の一つとなっています。
夜絵美緒の声を担当するのは、市ノ瀬加那さん。繊細でありながら芯の強いキャラクターを演じることに定評があり、夜絵美緒の高貴さとゲームへの熱意をどのように表現するのか期待が高まります。
その他の登場キャラクターは?
現在、アニメ版の公式サイトでは深月綾と夜絵美緒の2人のみキャストが発表されていますが、原作には他にも魅力的なキャラクターが多数登場します。
- 黒美女子学院の生徒たち – 綾と美緒の周囲には、格式ある家柄の少女たちが多数在籍しています。彼女たちの中にも、格ゲーに興味を持つ人物が現れるかもしれません。
- 綾の過去のゲーム仲間 – かつての格ゲー仲間が登場し、物語をさらに盛り上げる可能性もあります。
今後、追加キャストの発表があるかもしれないので、最新情報をチェックしましょう。
スタッフ&制作情報
2025年に放送が決定したTVアニメ『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』の制作陣にも注目が集まっています。
アニメのクオリティを左右する制作会社や監督、シリーズ構成、キャラクターデザインの担当者が誰になるのか、ファンの間で期待が高まっています。
現時点では、アニメーション制作会社や監督についての公式発表はありませんが、今後の情報更新に注目しましょう。
アニメーション制作会社は?
アニメ制作会社については、まだ正式な発表はありません。
しかし、公開されたティザービジュアルのクオリティから、作画や演出に力を入れていることがうかがえます。
制作会社がどこになるかによって、アニメの作風や戦闘シーンの迫力も変わるため、続報が待たれます。
監督・シリーズ構成・キャラクターデザインの担当者
現時点では、監督・シリーズ構成・キャラクターデザイン担当者についても公式発表はありません。
原作の持つ「お嬢さま×格ゲー」という独特の世界観をどのように映像化するかが大きなポイントになります。
特に、格闘ゲームのアクションシーンの演出や、お嬢さまたちの優雅な日常シーンとの対比をどのように描くのかが、重要な見どころとなるでしょう。
原作の持つテンポの良いストーリー展開やユーモアを活かすためにも、シリーズ構成が誰になるのかも注目ポイントです。
今後の公式発表に期待しつつ、新たな情報が入り次第、更新していきます。
原作漫画の魅力と既刊情報
『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』は、江島絵理による人気漫画で、名門お嬢さま学校を舞台にした青春×格ゲーストーリーです。
お嬢さまたちの優雅な日常と、熱い格闘ゲームバトルのギャップが魅力で、コメディ要素もふんだんに盛り込まれています。
現在も連載が続いており、アニメ化決定によりさらに注目を集めています。
『月刊コミックフラッパー』で連載中!
本作は、KADOKAWAが発行する月刊漫画雑誌『月刊コミックフラッパー』で連載中です。
「コミックフラッパー」は、ユニークなストーリーや個性的なキャラクターを特徴とする作品が多く掲載されている雑誌で、『対ありでした。』もその中で異彩を放つ作品の一つです。
2021年から連載が開始され、お嬢さま学園×格闘ゲームという独特の設定が、多くの読者の関心を集めました。
アニメ化に伴い、さらに注目度が高まっており、今後の展開にも期待が寄せられています。
単行本は8巻まで発売中
『対ありでした。』の単行本は、現在8巻まで発売中です。
最新の第8巻は2024年10月22日に発売され、物語はますます熱を帯びています。
アニメ化決定により、新たなファン層が原作に興味を持つことが予想されます。アニメ放送前に単行本を読んで、キャラクターたちの物語を先取りするのもおすすめです。
最新の刊行情報については、公式サイトやKADOKAWAの公式発表をチェックしておきましょう。
まとめ|『対ありでした。』アニメ放送に向けて
『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』は、2025年にTVアニメ放送が決定し、現在さまざまな最新情報が公開されています。
ティザービジュアルの発表やAnimeJapan 2025でのキャスト登壇イベント決定など、放送に向けて盛り上がりを見せています。
お嬢さまたちの優雅で白熱した格ゲーバトルが、どのようにアニメ化されるのか期待が高まります。
放送開始は2025年予定!今後の続報をチェック
アニメの正式な放送開始時期は2025年と発表されていますが、具体的な月や放送局の情報はまだ公開されていません。
今後の詳細なスケジュールや追加キャスト情報など、新たな発表に注目が集まります。
最新情報は公式サイトや公式X(旧Twitter)で随時更新されるため、こまめにチェックしておきましょう。
AnimeJapan 2025での発表に期待!
2025年3月に開催される「AnimeJapan 2025」では、『対ありでした。』のスペシャルステージが予定されています。
このイベントでは、深月綾役の長谷川育美さん、夜絵美緒役の市ノ瀬加那さんが登壇し、作品の魅力を語るトークイベントが開催される予定です。
また、AnimeJapan 2025の会場では、特製ビッグポストカードの配布も決定しており、ファンにとっては貴重なグッズを手に入れるチャンスとなります。
ここで新たなPVや追加情報が公開される可能性も高く、注目のイベントとなることは間違いありません。
アニメ『対ありでした。』の続報を楽しみにしつつ、放送開始までの間に原作漫画を読んでおくのもおすすめです。
2025年、お嬢さまたちの熱き格ゲーライフが、ついにアニメで開幕します!
- 『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』が2025年にアニメ化決定
- 深月綾(CV.長谷川育美)と夜絵美緒(CV.市ノ瀬加那)が登場
- AnimeJapan 2025でキャスト登壇イベント&ビッグポストカード配布を実施
- アニメ制作会社やスタッフは未発表、今後の情報に注目
- 原作は『月刊コミックフラッパー』で連載中、単行本は8巻まで発売
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