『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、原作漫画33巻〜37巻の烏野高校VS音駒高校戦が中心です。映画の続きまで読みたいなら37巻から、次の鴎台戦をしっかり追うなら38巻以降も読んでおくと流れがつながります。
2024年2月16日に公開された『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、長年待ち続けた烏野と音駒の公式戦を映像化した作品です。公式サイトによると世界興行収入200億円を超えるヒットとなり、日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞も受賞しました。
映画を観終わった瞬間、「この試合って漫画では何巻?」「続きは何巻から読めばいいの?」「次の『VS 小さな巨人』まで原作を先に読んでいい?」と気になった方も多いはず。
結論を先に整理すると、ゴミ捨て場の決戦そのものを漫画で読みたいなら33巻〜37巻、映画の先を読みたいなら37巻の続きからです。ただし、鴎台戦がいきなり37巻326話から始まるわけではないので、その点も含めて巻数と話数を詳しく整理していきます。
この記事を読むとわかること
- 『ゴミ捨て場の決戦』が漫画の何巻に収録されているか
- 映画で描かれた烏野高校VS音駒高校戦のおおよその原作範囲
- 映画の続きは漫画の何巻から読めばいいのか
- 鴎台高校戦は何巻・何話付近から始まるのか
- 日向翔陽と星海光来の「小さな巨人」対決の見どころ
- 鴎台戦後から最終45巻までどんな流れで物語が続くのか
- 『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』の最新公開情報
映画の続きをすぐ読みたい方へ
『ゴミ捨て場の決戦』の余韻をなるべく切らさず原作へ移るなら、まずは37巻を手に取るのがおすすめです。
37巻には音駒戦のクライマックスに加え、その後の春高準々決勝へ向かう物語も収録されています。集英社公式の37巻目次では、第323話「ラストバトル」から第331話「エースのめざめ」までが収録されています。
ハイキュー!! 全45巻をまとめて読みたい方は、紙版・電子版それぞれの最新価格や在庫状況を販売ページで確認してください。
ハイキュー「ゴミ捨て場の決戦」は漫画の何巻?33巻〜37巻が中心
『ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』を原作漫画で読むなら、33巻から37巻を押さえておけばOKです。
集英社公式の33巻目次では、第293話「約束の地」、第294話「ゴミ捨て場の決戦」が収録されています。つまり、烏野と音駒が春高の公式戦でついにぶつかる物語は33巻から本格的に始まります。
そして37巻には第323話「ラストバトル」、第324話「祭の終わり」、第325話「ゴミ捨て場の約束」が収録されています。集英社による37巻の紹介文も、烏野と音駒の「ゴミ捨て場の決戦」がついに結末を迎える巻であることを明記しています。
そのため検索している方への答えをシンプルにまとめると、次のようになります。
知りたいこと 巻数・話数の目安
ゴミ捨て場の決戦は何巻? 33巻〜37巻
音駒との公式戦が本格的に始まるのは? 33巻293〜294話付近
音駒戦の決着は? 37巻325話付近
映画の続きを読むなら? 37巻の続きから
鴎台戦へ入るのは? 38巻338話付近から
春高編の終了は? 42巻369話付近
漫画の最終回は? 45巻・第402話
この「33巻〜37巻」という答えこそ、「ハイキュー ゴミ捨て場の決戦 何巻」「ゴミ捨て場の決戦 漫画 何巻」と検索した方が最初に知りたいポイントだと思います。
映画の終了地点は37巻325話付近が目安
元記事では映画の終了地点を第37巻326話「午後」としていましたが、原作の区切りとしてより分かりやすいのは第325話「ゴミ捨て場の約束」までが音駒戦、第326話「午後」からはその後の展開という整理です。
集英社公式の37巻目次でも、第325話の次に第326話「午後」が続き、さらに327話以降は春高準々決勝の別カードへ物語が進んでいます。
映画には映像作品としての再構成や前後の描写もありますが、「漫画でゴミ捨て場の決戦そのものを読みたい」という目的なら、33巻293話付近から37巻325話付近を中心に読むと非常に分かりやすいです。
何度練習試合をしても実現しなかった「負けたら終わり」の烏野VS音駒。
その決着が37巻に収められていると思うと、33巻から積み上げられてきた一球一球の重みがさらに刺さるんですよね。研磨がバレーとどう向き合うのかまで含めて、個人的にも原作で読み返す価値がとても高い試合だと感じます。
映画の続きは37巻326話から読めばつながる
映画を観た直後に「とにかく1ページも先を逃さず読みたい」という方は、37巻第326話「午後」から読み進めるのが安心です。
ただし、ここは大切なポイント。
第326話からすぐ烏野高校VS鴎台高校が始まるわけではありません。
37巻後半から38巻前半では、春高準々決勝を戦う梟谷学園高校と狢坂高校のカードが描かれます。その後、第38巻338話「小さな巨人決定戦」付近から、日向たちの鴎台戦へ視線が戻っていきます。集英社の38巻には332話〜340話が収録され、338話「小さな巨人決定戦」も含まれています。
つまり、
映画直後から全部読みたい → 37巻326話から
次の烏野VS鴎台を中心に読みたい → 38巻338話付近から
という使い分けが分かりやすいです。
原作漫画で描かれる「VS 小さな巨人」の全貌
『ハイキュー!!』は単なる高校バレーの勝敗だけではなく、「自分は何者なのか」を選手一人ひとりがコート上で問い続ける青春ドラマでもあります。
そのテーマが強烈に表れる試合の一つが、春高バレー準々決勝・烏野高校VS鴎台高校です。
ここで対峙するのが、日向翔陽と「現代の小さな巨人」と呼ばれる星海光来。
身長だけを見ればどちらも大型選手ではありません。それでも高さを武器にする競技の中で、誰よりも高い場所を目指す。まさに『ハイキュー!!』らしさが凝縮された対決です。
収録巻数は38巻〜42巻が鴎台戦の中心
鴎台戦を原作で読みたい場合は、38巻後半から42巻前半までを中心に読むことになります。
38巻には第338話「小さな巨人決定戦」が収録され、その後、試合が本格化。41巻では鴎台との最終セットが描かれ、42巻では日向が体調不良でコートを離れた後の決着まで描かれています。
そして42巻では第369話「飯と筋肉」を経て、第370話「挑戦者・2」から物語が新しいステージへ進みます。
ここは元記事から特に整理しておきたいポイントです。
鴎台戦が45巻402話まで続くわけではありません。
春高での烏野VS鴎台が決着したあとも、『ハイキュー!!』には日向の海外での挑戦や、その先のプロ選手としての物語があります。最終話402話まで含めて初めて、『ハイキュー!!』全体が完結する構成です。
描かれる試合は烏野高校VS鴎台高校
『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』で中心となることが公式に発表されているのは、春高準々決勝・烏野高校VS鴎台高校です。
アニメ公式サイトでも、春高3回戦を突破した烏野が、星海光来を擁する鴎台高校と準々決勝で対戦し、日向VS星海の「小さな巨人」対決が描かれると紹介されています。
烏野はスピードと多彩な攻撃を武器にするチーム。
対する鴎台の大きな特徴は、組織的で完成度の高いブロックです。単純な「攻撃VS守備」ではなく、烏野が得意としてきた攻撃の選択肢そのものをどう封じるかという、非常に戦術性の高いゲームになります。
音駒が「拾い、つなぎ、相手を苦しめるチーム」なら、鴎台は「壁を整え、攻撃する場所を狭めていくチーム」。
映画『ゴミ捨て場の決戦』とは別方向の息苦しさがあるんです。相手が強いというより、やりたいことを一つずつ消されていく怖さが鴎台戦にはあります。
注目キャラは星海光来と日向翔陽
最大の注目ポイントは、やはり日向翔陽と星海光来です。
星海は「現代の小さな巨人」と呼ばれる鴎台高校の選手。日向と同じく小柄ながら、ジャンプ、攻撃、守備、技術面まで高い完成度を備えています。
ここで面白いのは、星海が単なる「日向の上位互換」として描かれているわけではないこと。
日向は物語開始時、「小さな巨人」のようなエースになることを夢見ていました。しかし数々の試合や経験を経て、影山との変人速攻を武器にしながら「最強の囮」という自分だけの役割を手に入れていきます。
だから星海と出会ったときに問われるのは、「どちらが本物の小さな巨人か」だけではありません。
日向は、もう誰かになる必要があるのか。
私はここが鴎台戦の核心の一つだと思っています。
憧れを追いかけて始まった物語が、「憧れと同じ存在になる」ことではなく、「自分にしかなれない選手になる」方向へ変わっていく。この変化がめちゃくちゃ尊いんですよね。
原作でこの先まで読みたい方へ
日向の体調不良による退場、月島と兄・明光の関係、鷲匠監督が日向を見る目の変化など、鴎台戦には長年積み上げられてきた物語が次々につながる場面があります。
映画公開前に原作を読むか、それとも映画を初見で楽しんでから漫画を読むかは完全に好みです。ネタバレを避けたい方は、38巻以降を映画鑑賞後まで取っておくのもありですよ。
映画では描かれていない漫画の見どころ
映画版の魅力は、選手の動き、呼吸、ボールの音、観客席の空気まで一気に押し寄せてくる映像ならではの臨場感です。
一方、原作漫画では一コマを好きなだけ止めて読めます。表情、視線、モノローグ、過去の描写とのつながりを自分の速度で拾えるのが強みです。
特に鴎台戦には、それまで何十巻も読んできたからこそ胸に刺さる場面があります。
日向の突然の退場とその真相
日向翔陽にとって春高は、これまで積み上げてきたものを全部コートにぶつける舞台でした。
しかし鴎台戦の終盤、日向は体調不良によってコートを離れることになります。42巻の集英社公式紹介でも、体調不良で日向がコートを離れ、烏野が主力を欠いた状態で鴎台との決着へ臨むことが明記されています。
「もっと試合がしたい」。
誰よりもそう願ってきた日向が、ここ一番でコートに立てない。
だからこそ、この展開はただのアクシデントではありません。才能や根性だけでは競技を続けられないという現実を、日向が強烈な痛みとともに学ぶ場面でもあります。
武田先生が日向に伝える「万全でチャンスの最前列にいること」の大切さも、その後の日向の生き方まで見れば重みが何倍にも増します。
日向は「跳ぶ技術」だけではなく、戦い続けるために自分の身体を管理することもバレーボールなのだと知るんですよね。
個人的には、派手な必殺技を覚えるよりもずっと『ハイキュー!!』らしい成長だと感じます。
月島兄弟の心の交流とピースサイン
ツッキーこと月島蛍には、兄・明光との間に長いわだかまりがありました。
かつて月島は、憧れていた兄が烏野高校でレギュラーとして活躍していると思っていました。しかし実際は違い、その事実を知った経験が、月島がバレーボールへ一定の距離を置くようになった理由の一つです。
そんな月島が高校で山口や日向たちとプレーし、白鳥沢戦でバレーに夢中になる瞬間を経験し、さらに全国大会まで進んでいく。
その積み重ねがあるからこそ、客席の兄へ向けられる小さな仕草に胸をつかまれます。
大げさな兄弟の和解シーンを長々と描くのではなく、プレーと視線、わずかなリアクションで関係の変化を伝える。
こういう「説明しすぎない感情表現」は、原作『ハイキュー!!』の本当にうまいところだと思います。
鷲匠監督のガッツポーズが意味するもの
白鳥沢学園高校の鷲匠鍛治監督は、「高さ」というバレーボールにおける圧倒的な武器を非常に重視してきた人物です。
自身が小柄だった過去もあり、小さな選手である日向に対して複雑な視線を向けていました。
しかし日向は、白鳥沢戦だけで終わらない。
全国大会でも拾い、跳び、走り、考え、以前ならできなかったプレーを次々と身につけます。
その日向を見つめる鷲匠監督の変化は、日向個人の成長だけでなく、日向のプレーが周囲の価値観まで動かしていった証拠として読むことができます。
最初から認めてくれる人に評価されるのもうれしい。でも、自分の可能性を否定していた人の考え方までプレーで揺さぶる。
これ、スポーツ作品としてかなり胸熱なんですよね。
なぜ「VS 小さな巨人」がファイナル級の重要作なのか?
『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』は、アニメシリーズにとって非常に大きな節目となる作品です。
ただし、原作漫画そのものは鴎台戦で最終回を迎えるわけではありません。
ここを混同すると「映画で漫画45巻まで全部やるの?」という疑問につながってしまうので、整理しておきましょう。
最終巻402話「挑戦者たち」で原作漫画は完結
『ハイキュー!!』の最終話は、第45巻に収録された第402話「挑戦者たち」です。
集英社公式の45巻目次にも、第394話から第401話、そして最終話「挑戦者たち」が収録されていることが確認できます。
しかし鴎台戦の後、物語は終わりません。
42巻では第369話「飯と筋肉」の後、第370話「挑戦者・2」から次のステージへ入り、日向の海外での挑戦へとつながっていきます。
その先では、高校時代に戦った選手たちがそれぞれの道を歩み、日向と影山も再び同じ大舞台へ。
だから原作終盤を大きく分けるなら、
- 33〜37巻:烏野VS音駒「ゴミ捨て場の決戦」
- 37〜38巻:梟谷VS狢坂など春高準々決勝の別カード
- 38〜42巻:烏野VS鴎台「小さな巨人」対決
- 42〜45巻:日向のさらなる挑戦とプロ編
- 45巻402話:物語完結
という流れで理解すると迷いません。
卒業後のエピソードは映画化されない?
元記事では「卒業後のエピソードは映画化されない」としていましたが、2026年8月時点で、原作終盤のどこまでが今後アニメ化されるかを断定できる公式発表はありません。
そのため、「映画化されない」と決めつけるのは避けたほうが正確です。
現在公式に発表されているのは、『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』で烏野VS鴎台を描くこと、そして梟谷VS狢坂を描くスペシャルアニメ『ハイキュー!! バケモノたちの行くところ』が制作されることです。両作品は2027年公開予定と公式発表されています。
つまり、42巻以降の物語をアニメでどう描くのかは、今後の続報を待つ段階です。
むしろ原作ファンとして気になるのはここなんですよね。
鴎台戦だけでもかなり密度が高いのに、『ハイキュー!!』のタイトルそのものを別の角度から見せてくれる終盤までどう映像化するのか。
個人的には、物語の余韻を削らない形で丁寧に映像化されることを期待したいです。
アニメや映画を補完する原作の魅力
『ハイキュー!!』のアニメや映画には、音と動きがあります。
スパイクの衝撃音、シューズが床を蹴る音、ブロックに当たったボールの軌道、選手の息遣い。Production I.Gによる映像表現だからこそ感じられる熱量は大きな魅力です。
一方で原作漫画には、一瞬を止めて考えられる強さがあります。
漫画ならではの心理描写と伏線の回収
原作では、選手たちの内面や視線の変化が細かく積み重ねられています。
武田先生や烏養コーチの言葉はもちろん、試合を見ている過去の対戦相手、観客席の家族、ほんの小さな表情までが「今のプレーの意味」を広げてくれるんです。
特に終盤になるほど、「あのときの経験がここにつながるのか」と感じる場面が増えていきます。
日向のレシーブ一つを取っても、最初からできたわけではありません。
ボール拾いをしながら他校の選手を観察した経験、合宿で学んだこと、試合中に何度も失敗したこと。それらが何十巻もかけて積み重なって一つのプレーになる。
この長い助走こそ、『ハイキュー!!』を漫画で読む醍醐味です。
テンポよく読み進められる構成の良さ
原作漫画なら、重要な場面でページをめくる手を止めることもできます。
「今の表情どういう意味だろう?」と思えば前のページへ戻れるし、過去巻まで遡って伏線を確認することもできます。
しかも『ハイキュー!!』は、試合が長く続いても同じ攻防の繰り返しになりにくい作品です。
相手が戦術を変える。
烏野が対応する。
さらに対策される。
選手の心理が変わる。
こうした小さな変化が連鎖するため、ページをめくっているだけなのに試合の流れが動いている感覚があります。
映画を観てから漫画へ戻ると、「映像では一瞬だったここに、こんな心理があったのか」と発見できることも。
逆に原作を読んでから映画を観れば、「このコマをこう動かしたのか!」という別の感動があります。
アニメ派と原作派、どちらかを選ぶ必要はありません。両方見るとお互いの良さが増幅する作品だと思います。
今後の映画化スケジュールは?「VS 小さな巨人」はいつ公開?
『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』は2027年公開予定です。
以前は公開時期が未定で、2025年秋〜2026年春ごろではないかという予想もありました。しかし、その予想段階はすでに終了しています。
アニメ『ハイキュー!!』公式サイトは2025年12月21日、『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』とスペシャルアニメ『ハイキュー!! バケモノたちの行くところ』の2作品を2027年に公開すると正式発表しました。
2027年公開が正式決定
『ゴミ捨て場の決戦』は2024年2月16日に公開されました。
その続編となる『VS 小さな巨人』では、春高準々決勝で烏野高校と鴎台高校が激突します。
公式サイトでは、日向翔陽と星海光来による「小さな巨人」対決が描かれることも明示されています。
一方、同じ時間帯に行われる梟谷学園高校VS狢坂高校は、スペシャルアニメ『ハイキュー!! バケモノたちの行くところ』として制作。
原作では37〜38巻にまたがるこのカードを別作品として描くことで、春高準々決勝の熱量をしっかり拾う構成になっているのが興味深いところです。
「映画では尺が足りなくなるのでは?」と心配していた原作ファンにとって、この分け方はかなり納得感があります。
制作スタッフは満仲勧監督・Production I.G
『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』の公式サイトでは、監督・脚本を満仲勧さん、アニメーション制作をProduction I.Gが担当すると発表されています。
『ゴミ捨て場の決戦』でも満仲監督が監督・脚本を担当しており、今回もその体制が続きます。
日向翔陽と星海光来の跳躍をどう見せるのか。
鴎台の組織的なブロックを、観客が「壁」として体感できる映像にどう落とし込むのか。
『ゴミ捨て場の決戦』では研磨の視点を生かした映像演出が印象的でしたが、『VS 小さな巨人』では鴎台戦ならではの演出が見られるのではないかと期待しています。
なお、2026年8月時点で公式サイトには「2027年公開」と案内されていますが、具体的な公開日については今後の公式発表を確認するのが確実です。
ハイキュー映画の続き・漫画を原作で読むならここに注目!まとめ
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』を観て原作漫画へ進みたいなら、まず覚えておきたい答えはとてもシンプルです。
ゴミ捨て場の決戦は漫画33巻〜37巻。映画の直後から続きを追うなら37巻326話以降です。
そして次の大きな対決となる烏野VS鴎台は、38巻338話付近から動き始めます。
ゴミ捨て場の決戦は原作33巻〜37巻
「ハイキュー ゴミ捨て場の決戦 何巻?」への答えは、33巻〜37巻です。
33巻には第293話「約束の地」と第294話「ゴミ捨て場の決戦」が収録され、37巻には第325話「ゴミ捨て場の約束」が収録されています。
映画を観てから原作を読む場合でも、33巻から読み直す価値は十分あります。
映画で知っている結果に向かっているのに、漫画ではコマとコマの間から違う感情が見えてくる。
特に研磨の心理を追いながら読むと、「勝敗だけがこの試合のゴールではなかった」ことがよりはっきり伝わってきます。
映画の続きは原作37巻326話から
映画後の物語を取りこぼさず読みたいなら、第37巻326話「午後」からがおすすめです。
そこから梟谷VS狢坂の準々決勝へ進み、38巻338話付近で日向たちと鴎台高校の対決へつながります。
「すぐ鴎台戦だけ読みたい」という場合でも38巻から入れますが、個人的には37巻後半を飛ばさず読んでほしいところ。
木兎光太郎や赤葦京治の物語も、『ハイキュー!!』が描いてきた「エースとは何か」というテーマにつながっているからです。
鴎台戦のあとも物語は45巻402話まで続く
鴎台戦は『ハイキュー!!』最大級の山場ですが、そこで原作は完結しません。
42巻で春高編が大きな区切りを迎え、その後は日向がさらに広い世界へ飛び出していきます。42巻には第370話「挑戦者・2」以降の新章も収録されています。
そして物語の本当の最終地点が、45巻第402話「挑戦者たち」です。
高校バレーの結果だけを描いて終わらないのが『ハイキュー!!』のすごいところ。
「高校時代の勝利が人生のゴールではない」「負けても競技も人生も続いていく」という作品の思想が、終盤になるほど鮮明になります。
映画では描かれていない感動シーンも見逃せない
原作を読み進めると、映画『ゴミ捨て場の決戦』の先にも数多くの重要な場面があります。
- 日向が体調不良で退場し、競技者として新たな課題と向き合う場面
- 月島蛍と兄・明光の関係の変化を感じられる場面
- 鷲匠監督の日向を見る目が変わっていく描写
- 星海光来との対決を通して日向自身の立ち位置が変化する過程
- 高校卒業後、日向がさらに大きな世界へ挑戦していく物語
- かつての仲間やライバルたちが、それぞれの場所でバレーとつながり続ける姿
私は『ハイキュー!!』の魅力は、「勝った人だけが主人公」にならないところにあると思っています。
負けた選手にも明日がある。
コートを去った選手にも人生がある。
高校で頂点を取れなくても、それまでの努力が消えるわけではない。
だからこそ「ゴミ捨て場の決戦」の“もう一回がない試合”という特別さと、最終回まで続いていく「次がある」という感覚がきれいにつながっているんですよね。
全45巻を通して読むと、ゴミ捨て場の決戦そのものの見え方まで変わってくる。そこが原作を最後まで読む一番大きな魅力だと感じます。
もう一度、すべてを味わいたい方へ
『ゴミ捨て場の決戦』だけなら33〜37巻、映画の続きからなら37巻、鴎台戦を中心に読むなら38〜42巻、そして日向と影山の物語を最後まで見届けるなら45巻まで。
自分が知りたい範囲に合わせて読み始めてください。
『ハイキュー!!』は全45巻。紙版・電子版の価格や在庫、セット商品の内容は変わる場合があるため、購入前に販売ページの最新情報を確認してください。
この記事のまとめ
- 『ゴミ捨て場の決戦』は原作漫画33巻〜37巻が中心
- 音駒との公式戦は33巻293〜294話付近から本格化
- 音駒戦の決着は37巻325話「ゴミ捨て場の約束」付近
- 映画の直後から読むなら37巻326話「午後」から
- 326話からすぐ鴎台戦ではなく、梟谷VS狢坂などの物語が入る
- 烏野VS鴎台は38巻338話「小さな巨人決定戦」付近から展開
- 日向の体調不良による退場や星海光来との対決が大きな見どころ
- 春高編は42巻で大きな区切りを迎える
- 原作漫画自体は45巻402話「挑戦者たち」で完結
- 『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』は2027年公開予定
- 梟谷VS狢坂を描く『バケモノたちの行くところ』も2027年公開予定
- 『VS 小さな巨人』の監督・脚本は満仲勧、制作はProduction I.G
よくある質問
ハイキュー「ゴミ捨て場の決戦」は漫画の何巻ですか?
33巻〜37巻です。
33巻の第293話「約束の地」、第294話「ゴミ捨て場の決戦」付近から烏野高校VS音駒高校の公式戦が本格的に始まり、37巻第325話「ゴミ捨て場の約束」付近で決着します。
映画『ゴミ捨て場の決戦』の続きは漫画何巻から?
37巻から読むのがおすすめです。
映画後の物語を取りこぼしたくない場合は、第326話「午後」から読めば自然につながります。鴎台戦を中心に読みたい場合は、38巻第338話「小さな巨人決定戦」付近が一つの目安です。
『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』はいつ公開?
2027年公開予定です。
アニメ公式サイトが2025年12月21日に正式発表しました。同じく梟谷学園VS狢坂高校を描くスペシャルアニメ『ハイキュー!! バケモノたちの行くところ』も2027年公開予定です。



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