『呪術廻戦』の「死滅回游」は、前編が攻略条件と戦力を整える段階、後編がその条件を使いながら物語の核心へ突入する段階と整理すると違いが分かります。
第3期「死滅回游 前編」は2026年3月26日の第59話「仙台結界コロニー」で完結し、第4期「死滅回游 後編」は制作中です。2026年8月29日には両面宿儺を描いたスーパーティザービジュアルも公開されましたが、2026年9月1日時点で放送開始日や全話数は公式発表されていません。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+2TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+2
呪術廻戦「死滅回游」前編と後編の違いは?
結論からいうと、前編と後編は別々のエピソードではなく、一続きの「死滅回游」をアニメ第3期と第4期に分けたものです。
検索では「死滅回遊」と書かれることもありますが、TVアニメ公式の表記は「死滅回游」。この記事でも、作品名は公式表記に合わせて「死滅回游」とします。
違いを先に比較すると、次のようになります。
比較ポイント 死滅回游 前編 死滅回游 後編
TVシリーズ 第3期 第4期
放送状況 2026年1月8日~3月26日に放送済み 鋭意制作中
アニメ話数 第48話~第59話、全12話 公式未発表
物語上の役割 目的・総則・仲間・得点など攻略条件を整える 各戦線が激化し、羂索・宿儺を含む核心へ進む
主な人物 虎杖、伏黒、乙骨、真希、日車、秤など 秤、鹿紫雲、真希、脹相、九十九、虎杖、伏黒、宿儺など
原作の境目 第59話は21巻181話の一部まで使用されたとみられる 181話の未映像化部分以降が有力
後編の最終到達話 ― 公式未発表。222話付近などは原作構成からの予想にすぎない
放送開始日 ― 2026年9月1日時点で公式未発表
第3期は2026年1月8日にスタートし、第48話から第54話、第55話から第59話という放送スケジュールで展開。最終回の第59話は通常より本編尺を広げた27分の特別尺でした。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+2TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+2
ここで最初に押さえておきたいのが、「第3期のタイトルが死滅回游 前編」=第48話からすぐ結界内のゲームが始まる、ではないという点です。
第3期序盤には、渋谷事変後の虎杖への死刑執行、乙骨憂太との戦い、天元との対面、禪院真希の動き、秤金次への協力要請など、実際に虎杖たちが結界へ突入するまでの準備も含まれています。
つまり「死滅回游 前編」という名称は、ゲーム開始後の戦闘だけを指すというより、渋谷事変後から死滅回游攻略へ入っていく一連のTVシリーズをまとめたタイトルとして考えた方が、アニメの構成を正確につかめます。
この区別、大事なんですよね。
「原作の死滅回游はどこから?」という話と、「アニメ第3期は原作のどこから映像化した?」という話を同じものとして扱うと、巻数や話数が急にややこしくなってしまいます。
死滅回游 前編は何が描かれた?第59話までの役割は?
死滅回游前編の最大の役割は、虎杖たちが「何をすれば勝ちなのか」を理解し、そのための条件を一つずつそろえることでした。
第48話「執行」から物語は渋谷事変後へ。
五条悟が獄門疆に封印されたことで虎杖悠仁の死刑執行猶予が取り消され、乙骨憂太が執行人として虎杖の前に現れます。
乙骨は虎杖を一度手にかけながら反転術式で蘇生。
その後、虎杖は伏黒恵と再び行動をともにし、伏黒の姉・津美紀を死滅回游から救うこと、そして五条の封印を解くことを目指します。
さらに天元との対面によって、死滅回游が羂索によって仕組まれたものであることや、五条を解放する鍵となる存在について情報が整理されていきました。公式の死滅回游時系列でも、11月9日に虎杖たちが薨星宮で天元と対面し、獄門疆の封印解除方法、羂索の目的、死滅回游について確認した流れが示されています。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+1
そして死滅回游を特徴づけるのが、独特の「総則」です。
公式サイトで公開されているルールでは、泳者が他の泳者を倒すことで得点を獲得し、原則として術師は5点、非術師は1点。さらに自分自身に懸けられた点を除く100点を使えば、管理者と交渉して総則を一つ追加できます。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
だから虎杖たちの目的は、単なるバトルロイヤルの勝利ではありません。
- 五条悟を解放する手段を確保する
- 津美紀を救える状況を作る
- 必要な得点を集める
- 救出に役立つ総則を追加する
- 協力してくれる術師を増やす
- 羂索の計画そのものを止める
この「戦いながらゲームの条件を書き換える」という構造こそ、死滅回游前編の面白さです。
虎杖は東京第1結界で日車寛見と対峙。
戦いを経て日車を説得し、泳者同士で任意の得点を譲渡できる総則の追加に成功しました。公式ストーリーでも、この追加総則が津美紀やゲームに消極的な人々を救うために必要だったことが明記されています。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
一方の伏黒はレジィ・スター一味と交戦。
激戦を制したものの満身創痍で倒れ、その前に現れたのが「術式を消滅させる術式」を持つ「天使」でした。
つまり虎杖側では得点を融通するルールが手に入り、伏黒側では五条解放につながる重要人物へたどり着く。
ここで攻略の条件が一気にそろってきます。
さらに真希は禪院家をめぐる壮絶な出来事を経て大きく変化し、虎杖たちは秤金次と星綺羅羅にも接触。
前編は新キャラクターが非常に多く、「日車も秤もレジィも鹿紫雲も出てきて脳内メモリが足りない!」となりやすい章ですが(笑)、それぞれが後の局面につながる駒として配置されているんですよね。

そして前編のラストを任されたのが乙骨憂太です。
第59話「仙台結界コロニー」では、仙台結界で均衡していたドルゥヴ・ラクダワラ、黒沐死、石流龍、烏鷺亨子らの戦況に乙骨が入り、四つ巴の激戦へ発展します。公式あらすじでも、ドルゥヴを倒したことで均衡が崩れ、黒沐死が動き出し、石流と烏鷺も乙骨を注視する流れが描かれています。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
最終的に公式ストーリーでは、乙骨が190点を獲得し、総則追加へ向けた準備を進めたことまで整理されています。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
ここに、前編を仙台結界で区切った意味が見えてきます。
虎杖は新しい総則を追加した。
伏黒は天使へたどり着いた。
乙骨は大量の得点を確保した。
秤とパンダは鹿紫雲を求めて東京第2結界へ向かう。
つまり前編最終回は、単に「乙骨の戦いが終わったから区切った」のではなく、主人公側が攻略に必要な材料をかなり集め終え、次の局面へ移れる地点になっているんです。
私はここが、前後編を理解するうえでかなり重要なポイントだと思います。
死滅回游 後編は何が違う?PVと宿儺の最新ビジュアルから分かること
第4期「死滅回游 後編」は、前編で集めた条件を使って順調に問題を解決するだけの章……ではなさそうです。
公式自身が、後編について「新たな局面」へ突入し、さらに混沌を極めていく物語として紹介しています。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+1
2026年6月19日に公開されたティザーPVでは、後編で描かれる主要な戦線がかなり具体的に明かされました。
公式発表で確認できるのは、秤金次VS鹿紫雲一、禪院真希の戦い、羂索へ立ち向かう脹相と九十九由基、そして虎杖悠仁と伏黒恵の死闘です。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
前編でも激しいバトルはありましたが、目的は比較的整理しやすかったんですよね。
虎杖は得点と総則。
伏黒は津美紀救出と天使。
乙骨は大量得点。
それぞれが「攻略に必要なものを獲得する」という方向へ動いていました。
一方、後編では各地の戦いが、死滅回游を仕組んだ羂索や、虎杖の中で機会をうかがってきた宿儺の思惑へ急速につながっていくことになります。
象徴的なのが、2026年8月29日に公開されたスーパーティザービジュアルです。
描かれているのは、薄暗い水中から鋭い視線を向け、こちらへ手を伸ばす両面宿儺。多くのキャラクターを並べた集合ビジュアルではなく、宿儺一人を第4期の最新ビジュアルの中心に置いたところが非常に印象的です。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
個人的には、ここに前編と後編の違いがかなり凝縮されているように感じました。
前編では「死滅回游というシステム」が大きな敵に見えました。
ルールを理解し、得点を集め、必要な総則を追加すれば出口へ近づけそうだったからです。
ところが後編で存在感を強めるのは、そのゲームを攻略するだけでは処理できない羂索や宿儺の思惑。
ルールを理解したから安心、ではなく、ルールを理解したところから本当に怖い展開が始まる。
これが後編の大きな特徴になりそうです。

制作面でも変化があります。
2026年6月19日の公式発表では、第3期「死滅回游 前編」で演出・副監督を担当した佐藤威さんが、第4期「死滅回游 後編」の監督を務めることが発表されました。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
完全に別チームへ切り替わるわけではなく、前編を内部から知るスタッフが監督として後編を引き継ぐ形です。
アニメファンとして注目したいのは、ここから描かれる戦闘の「情報量」。
『呪術廻戦』は術式そのものが複雑なので、原作では何度か読み返して理解した能力が、映像では一瞬の動きや間、画面構成によって「ああ、そういうことか!」と腑に落ちることがあります。
特にティザーPVで前面に出された秤と鹿紫雲の戦いは、後編の映像表現を占う重要なポイントになりそうです。
派手だから楽しみ、だけじゃない。
複雑な能力戦をアニメーションとしてどう翻訳するのか。
ここは毎クール大量にアニメを見ている身としても、かなり楽しみにしています。
原作は何巻から?181話・222話はどこまで公式確定?
アニメ第3期を見終えたあと、「続きは漫画の何巻から読めばいい?」と気になった方も多いと思います。
まず確定している書誌情報として、コミックス21巻には第181話「東京第2結界①」から第190話「東京第2結界⑨」までが収録されています。集英社 ― SHUEISHA ―
第59話は仙台結界の決着に加え、第181話の一部まで映像化したと整理されています。アニメと原作の場面照合では、第181話の一部が第59話に使用されているため、続きだけを読みたい場合でも21巻181話から確認するのが安全です。呪術廻戦ファンダム+1
ただし、ここからが今回いちばん整理しておきたい部分です。
「後編は181話から222話まで」と公式発表された事実はありません。
第4期の公式情報で確認できるのは、後編が制作中であること、ティザーPVやストーリーが公開されていることまで。最終的に漫画の何話まで映像化するのか、全何話になるのかは、2026年9月1日時点では発表されていません。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+2TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+2
では、なぜ「222話付近」という予想が出やすいのでしょうか。
コミックス25巻を見ると、第218話から第227話までを収録し、第221話「得喪」、第222話「予兆」のあと、第223話からタイトルが「人外魔境新宿決戦①」へ変わります。集英社 ― SHUEISHA ―
そのため、物語の大きな区切りを考えれば、221~222話付近を第4期の終点候補として見ること自体には理由があります。
しかし、これはあくまで原作構成をもとにした予想です。
アニメは戦闘を原作より大きく膨らませる場合もあれば、複数話分をテンポよくまとめる場合もあります。
第59話自体が27分の特別尺だったことを考えても、「前編が12話だったから後編も12話」「残りの原作話数が近いから222話まで」と機械的に決めるのは危険です。
ここは検索結果で数字だけを見ると、かなり混同しやすいところ。
現時点では、
第4期は181話の未映像化部分以降へ進む可能性が高い。一方、終点が221話なのか222話なのか、それより前後するのかは公式未発表。
この整理で覚えておくのがいちばん正確です。
また、「第3期は原作138話付近から181話まで」という説明を見ることもあります。
実際、第48話には原作138話以降の内容が使われ、第59話は181話の一部まで進んでいます。呪術廻戦ファンダム+1
ただし先ほど触れた通り、第48話からすぐ虎杖たちが死滅回游の結界で戦っているわけではありません。
序盤には虎杖の死刑執行や禪院家、天元との対面、秤への協力要請など「死滅回游へ入るための前段階」が含まれます。
だから「アニメ第3期の収録範囲」と「作中で実際に死滅回游へ参加する地点」は分けて考える。
ここを押さえるだけで、原作巻数を調べたときの「え、死滅回游なのにまだゲーム始まってないじゃん?」問題がかなりすっきりします。
なぜ前編は仙台結界で終わった?後編との本当の境目を考察
ここからは公式発表ではなく、前編の構成を踏まえた私見です。
私は、第59話の仙台結界を境目にした最大の理由は、「攻略するための手札を集める物語」が一度きれいに完成するからだと考えています。
前編序盤の虎杖たちは、とにかく足りないものだらけでした。
五条は封印中。
津美紀は死滅回游へ巻き込まれている。
ゲームの仕組みも完全には分からない。
得点も必要。
仲間も必要。
獄門疆を開ける方法も必要。
そこから12話をかけて、一個ずつ空欄が埋まっていきます。
天元から情報を得る。
秤の協力を取り付ける。
日車との戦いを通して得点譲渡の総則を追加する。
伏黒の前には天使が現れる。
乙骨は仙台で190点を確保する。
公式ストーリーも、第59話までを振り返ったあと「それぞれの物語が交差し、死滅回游は新たな局面へと突入」と整理しています。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
つまり仙台結界の終わりは、「一つのバトルが終わった地点」というより、主人公側の作戦がいよいよ実行可能になった地点なんです。
そして原作21巻の第181話からは、タイトル通り東京第2結界へ視点が移ります。集英社の21巻紹介でも、鹿紫雲を狙って東京第2結界へ入った秤とパンダが分断され、それぞれ別の相手と遭遇する展開が紹介されています。集英社 ― SHUEISHA ―
この切り替わりは、アニメの前後編分割にもかなり都合がいい。
前編の最後に乙骨が「戦力」と「得点」の頼もしさを見せる。
そこから後編では、秤やパンダの東京第2結界へバトンを渡す。
さらに真希、脹相、九十九、虎杖、伏黒と視点が連鎖していく。
だから私は、前編と後編を単純に「説明編とバトル編」と分けるのは少し違うと思っています。
前編にも日車戦、レジィ戦、仙台結界と濃密なバトルがありました。
より正確に言えば、
前編=目的達成のための条件を獲得していく物語。
後編=獲得した条件が、羂索や宿儺を含む想定外の動きの中で試される物語。
この違いです。
ゲームでたとえるなら、前編は必要な鍵、仲間、アイテム、攻略法を全部集めたところ。
普通なら「これで勝てる!」となりますよね。
ところが『呪術廻戦』で、その安心感ほど信用できないものはありません……。
私はむしろ、前編で作戦が丁寧に組み上がったからこそ、後編の緊張感が増すのだと思います。
「これだけ準備したんだから大丈夫」という視聴者の感覚まで、物語の材料にされているように見えるんです。

もう一つ注目したいのが、2026年8月29日の宿儺ビジュアルです。
6月のティザーPVでは秤、鹿紫雲、真希、脹相、九十九、虎杖、伏黒と、後編を構成する複数の戦線が広く提示されました。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
その約2か月後に、あえて宿儺一人へ焦点を絞ったビジュアルを公開した。
具体的な物語展開をここで断定することはできませんが、少なくとも公式プロモーション上、「後編を見るうえで宿儺を意識してほしい」ことは強く伝わってくる配置です。
前編の「どうやってゲームを攻略する?」から、後編の「このゲームの中で、本当に恐ろしいのは誰なのか?」へ。
個人的には、この視点の切り替えこそ前後編最大の違いだと感じています。
死滅回游 後編を見る前に前編のどこを復習すればいい?
後編前に第3期全12話を見直せれば最高ですが、忙しいと12話マラソンはなかなか大変ですよね。
そんな場合は、細かな術式を全部暗記するより、「誰が何を目的に、どこで動いているか」を押さえる方が理解しやすいです。
虎杖と伏黒は、五条悟の復活と津美紀の救出を目指しています。
虎杖は日車との戦いを経て、泳者間で任意の得点を譲渡できる総則の追加に成功しました。
伏黒の前には、術式を消滅させる術式を持つ「天使」が現れています。
乙骨は仙台結界で190点を獲得。
秤とパンダは、100点を持つ鹿紫雲を探して東京第2結界へ向かっています。
真希も別行動を続け、脹相と九十九は薨星宮で天元を護衛中です。これらは現在公開されている第4期公式ストーリーにも、そのまま後編開始時点の状況として整理されています。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
そして何より忘れてはいけないのが羂索。
死滅回游は、たまたま発生したバトルロイヤルではありません。
羂索が目的を持って仕組んだ巨大なシステムです。
目の前の「誰と誰が戦うのか」だけを追っていると、かなり派手な能力バトルとして楽しめます。
でも一段引いて、「この戦いが続くことで羂索に何の意味があるのか」を考えながら見ると、死滅回游はまったく違った顔を見せます。
後編ではそこへ宿儺の思惑まで絡んでくることが、公式ストーリーでも示唆されています。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
だから復習するなら、私は「術式名テスト」より人物の目的整理をおすすめします。
虎杖は何を救いたいのか。
伏黒は何を守ろうとしているのか。
乙骨はなぜ得点を集めているのか。
秤たちはなぜ鹿紫雲を探しているのか。
羂索はなぜ死滅回游を作ったのか。
そして宿儺は何を待っているのか。
この6本だけ頭に置いておけば、後編の複数戦線にもかなり入りやすくなるはずです。
まとめ:死滅回游前編と後編は「準備」と「本番」だけではない
『呪術廻戦』の「死滅回游 前編」と「死滅回游 後編」は、一続きの物語を異なるフェーズで分けた構成です。
第3期前編は2026年1月8日から3月26日まで放送され、第48話から第59話までの全12話。虎杖たちは死滅回游の仕組みを理解しながら、得点、総則、仲間、天使など、目的達成に必要な条件を整えていきました。最終回は第59話「仙台結界コロニー」で、27分の本編拡大スペシャルでした。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+1
第4期後編では、秤と鹿紫雲、真希、脹相と九十九、虎杖、伏黒らの戦いが描かれることがティザーPVで明らかになっています。さらに2026年8月29日には、宿儺を単独で描いたスーパーティザービジュアルが公開されました。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+1
原作については、第59話が21巻181話の一部まで進んでいるため、続きを読むなら21巻181話から確認するのが安全です。
一方で、「第4期は全12話」「222話まで映像化」といった情報は公式確定ではありません。
221~222話付近が物語上の区切りとして候補になりやすいことには理由がありますが、放送話数も最終到達話も2026年9月1日時点では未発表です。
そして前後編の違いを一言で表すなら、私はこう考えます。
前編は、虎杖たちが勝つための条件をそろえた物語。後編は、その条件だけでは収まらない羂索と宿儺の思惑へ踏み込んでいく物語。
前編を「後編までの長い準備」とだけ見るのは、ちょっともったいないんですよね。
日車から得た総則も、伏黒の前に現れた天使も、乙骨の190点も、秤と鹿紫雲へ続く導線も、全部が第4期へ向けて置かれた導火線です。
その導火線へいよいよ火が走り始めるのが「死滅回游 後編」。
第4期の放送日こそまだ発表されていませんが、6月のティザーPV、8月の宿儺ビジュアルと公式情報は着実に増えています。最新の放送情報では現在も「第4期『死滅回游 後編』鋭意制作中」と案内されています。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
前編で積み上げられた作戦がどうつながり、どう揺さぶられるのか。
ここまで分かってから第59話を見返すと、「ここで終わるの!?」だった最終回が、「なるほど、ここだから後編へ切れるのか」に変わって見えるはずです。
よくある質問
呪術廻戦「死滅回游 前編」は何話までですか?
TVアニメ第3期「死滅回游 前編」は第48話から第59話までの全12話です。
最終回は2026年3月26日深夜に放送された第59話「仙台結界コロニー」で、本編尺を拡大した27分の特別尺となりました。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+1
死滅回游 後編は原作何巻・何話からですか?
第3期最終回はコミックス21巻の第181話の一部まで映像化したとみられるため、原作で続きを追うなら21巻181話から読み直すのが安全です。
ただし第4期が原作の何話まで映像化するかは公式発表されておらず、「222話まで」などの数字は現時点では予想です。21巻が181話から始まることは集英社の書誌情報でも確認できます。集英社 ― SHUEISHA ―+1
呪術廻戦「死滅回游 後編」の放送日はいつですか?
2026年9月1日時点では、第4期「死滅回游 後編」の放送開始日は公式発表されていません。
2026年6月19日にティザーPV、8月29日に宿儺を描いたスーパーティザービジュアルと第4期ストーリーが公開されていますが、公式放送情報は現在も「鋭意制作中」としています。TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+2TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト+2


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