『呪術廻戦』死滅回遊 後編を原作で先読みするなら、21巻・第181話から読むのが最も分かりやすいです。
2026年9月1日時点で整理すると、確定している入口は21巻第181話付近、第4期の終了話は公式未発表、原作構成から見た終点候補は25巻第222話付近。この3つを分けて考えると迷いません。
呪術廻戦「死滅回遊 後編」は漫画の何巻から?
結論は、コミックス21巻からです。
より正確には、第3期「死滅回游 前編」の続きを原作で確認したい人、第4期「死滅回游 後編」に相当する物語を先読みしたい人は、21巻第181話「東京第2結界①」から読み直すと話をつなげやすくなります。
ここで、最初に「確定情報」と「予想」を分けて整理しておきます。
知りたいこと 2026年9月1日時点の答え
第3期の続きは何巻? 21巻
読み始める話数の目安 第181話「東京第2結界①」
第4期は何話まで? 公式未発表
後編の終点予想 25巻第222話「予兆」付近が有力候補
その次の章は? 25巻第223話「人外魔境新宿決戦①」から
TVアニメ第3期「死滅回游 前編」の最終回は、2026年3月26日深夜に放送された通算第59話です。現在のアニメ公式EPISODESページでは、タイトルは第59話「仙台結界コロニー」と表記されています。
一方、集英社のコミックス20巻には第172話から第180話までが収録され、第174話〜180話が「仙台結界①〜⑦」です。
アニメ第59話と原作を場面単位で照合すると、仙台結界の決着までが描かれたうえで、21巻第181話につながる部分にも踏み込んでいます。
そのため「アニメ第3期が第180話できっちり終了し、第4期が181話の1ページ目から始まる」とまで断定するのは少し乱暴です。
原作の続きを読むときは、重複を気にせず21巻第181話の最初から読む。
これが一番安全で分かりやすい読み方です。
21巻の集英社公式あらすじでは、高得点を持つ鹿紫雲一を狙って秤金次とパンダが東京第2結界へ入り、別々になった二人がそれぞれの戦いへ進む展開が紹介されています。
そして、この内容は第4期公式ストーリーとしっかり重なっています。
つまり「21巻」という答えは、単に話数表を機械的につないだものではありません。
第4期で公式に予告されている物語そのものが、21巻の中心内容と一致している。ここが大きな根拠です。
なお、検索では「死滅回遊」と書かれることが多いものの、アニメ公式の表記は「死滅回游」です。この記事では検索時に使われやすい「死滅回遊」も併用しています。
なぜ21巻第181話から?第3期最終回とのつながりを確認
第4期相当を先読みする入口として21巻が分かりやすい最大の理由は、第3期最終回で仙台結界の大きな戦いが一区切りし、原作第181話から東京第2結界へ軸足が移るからです。
第3期最終回となった第59話「仙台結界コロニー」では、乙骨憂太を中心に、黒沐死、烏鷺亨子、石流龍らが絡む激戦が描かれました。
アニメ公式の現在のあらすじでも、乙骨が仙台結界コロニーへ入り、四つ巴となった戦いの結末が描かれるエピソードとして紹介されています。
原作20巻の収録範囲は次の通りです。
- 第172話「東京第1結界⑫」
- 第173話「東京第1結界⑬」
- 第174話「仙台結界①」
- 第175話「仙台結界②」
- 第176話「仙台結界③」
- 第177話「仙台結界④」
- 第178話「仙台結界⑤」
- 第179話「仙台結界⑥」
- 第180話「仙台結界⑦」
そして次の21巻第181話が「東京第2結界①」。
ここから、物語の主戦場が秤金次やパンダたちのいる東京第2結界へ切り替わります。

さらに決定的なのが、2026年8月29日に更新されたTVアニメ公式ストーリーです。
公式は、乙骨が仙台結界で戦いを終えた流れに続いて、100点を持つ鹿紫雲を探すため東京第2結界へ向かう秤とパンダ、禪院家を壊滅させた後の禪院真希、薨星宮で天元を護衛する脹相と九十九由基、そして何かを企む宿儺を挙げています。
これはまさに、原作21巻以降で複数の戦線へ枝分かれしていく構成です。
だから筆者としては、「第4期は21巻から」という説明より、「第3期の仙台結界を受け、21巻第181話から始まる新たな局面が第4期の中心になる」と捉えるほうが作品の流れを正確に表していると考えます。
死滅回遊 後編は漫画の何巻まで?25巻222話が有力な理由
第4期「死滅回游 後編」が原作のどこまで進むのかは、2026年9月1日時点で公式発表されていません。
ここは大事なので、予想を確定情報のようには扱えません。
そのうえで原作の章構成を見ると、終点として特にきれいなのが25巻第222話「予兆」付近です。
21巻以降の収録範囲をまとめると、次のようになります。
巻 収録話 大きな流れ
21巻 第181話〜190話 東京第2結界
22巻 第191話〜199話 桜島結界
23巻 第200話〜208話 羂索、脹相、九十九らの動き
24巻 第209話〜217話 死滅回游の状況が大きく変化
25巻 第218話〜227話 死滅回游終盤から新宿決戦へ
集英社公式では、23巻に第200話〜208話、24巻に第209話〜217話が収録されていることが確認できます。23巻では羂索が天元のいる薨星宮へ到達する流れ、24巻では各国の軍隊や津美紀を巡る展開が紹介されています。
そして25巻の中で重要な境目になるのが、第222話と第223話です。
第222話「予兆」
の次から、
第223話「人外魔境新宿決戦①」
へと章題が明確に変わります。
25巻自体も、集英社公式あらすじでは宿儺を巡る局面から、五条悟と宿儺という規格外の二人の激突へ進む巻として紹介されています。
第4期のタイトルはあくまで「死滅回游 後編」。
このタイトルを素直に受け取るなら、死滅回游を大きく締める第222話付近までを第4期に置き、第223話から始まる「人外魔境新宿決戦」を次の映像展開へ分ける構成はかなり自然です。
もちろん、アニメは漫画の章タイトルどおりに区切られるとは限りません。
第223話の一部をラストに使って次章への引きを作る可能性もあれば、尺の都合で第222話より手前で終える可能性もあります。
したがって現時点では、
開始地点の目安=21巻第181話
終了地点=公式未発表
原作構成から見た有力候補=25巻第222話付近
と分けて覚えるのが正確です。
21巻から25巻では何が描かれる?ネタバレ控えめに整理
21巻以降は、一つの場所で戦い続けるというより、複数の戦線が順番に動き、やがて大きな本筋へ収束していくのが特徴です。
まず21巻は東京第2結界。
集英社の公式あらすじでは、鹿紫雲を狙って東京第2結界へ入った秤とパンダが分断され、秤は漫画家志望の泳者・シャルルと相対し、パンダは鹿紫雲と遭遇すると紹介されています。
第4期のティザーPVでも、秤金次VS鹿紫雲一が大きな見せ場として登場しました。
TVアニメ公式が2026年6月19日に公開したティザーPVでは、術式を使って激突する秤と鹿紫雲だけでなく、禪院真希、羂索に立ち向かう脹相と九十九由基、虎杖悠仁、伏黒恵の姿まで描かれています。
個人的にここはアニメ化との相性がものすごく気になるところです。
秤の戦いは、原作でも情報量とテンポの変化が激しいパート。動きだけでなく音響や間の取り方まで加わるアニメでは、漫画とは違う気持ちよさが出そうなんですよね。原作組でも「どう映像化するの!?」となるタイプの戦闘です。
続く22巻では桜島結界へ。
集英社公式の22巻紹介でも、禪院真希と加茂憲紀が、突如現れた呪霊との戦いへ入ることが示されています。
真希の戦闘シーンは6月19日の第4期ティザーPVにも登場しているため、22巻相当までが第4期に含まれる可能性はかなり高いとみてよさそうです。
23巻では視野がさらに広がります。
羂索の計画が前面に出て、天元のいる薨星宮を舞台に脹相・九十九由基らが関わる重要局面へ進みます。
このパートも第4期ティザーPVに登場しているうえ、2026年8月29日更新の公式ストーリーでも「天元を護衛する脹相と九十九」が明記されました。
つまり、少なくとも23巻周辺を意識した素材が公式プロモーションですでに提示されているわけです。

そして24巻では、物語のスケールがさらに拡大します。
集英社公式では、各国による進軍、結界を利用した羂索の計画、そして伏黒恵が姉・津美紀を死滅回游から離脱させようとする流れが紹介されています。
ここまで来ると、序盤の「結界ごとに強敵を倒してポイントを集める」という印象から大きく変わります。
死滅回游というゲームそのものが何のために存在しているのか。
虎杖たちが進めてきた計画はどうなるのか。
複数の線が一気につながっていくので、21巻から続けて読むと「さっきまで別々の物語だったのに、全部ここへ来るのか……!」という感覚がかなり強いです。
25巻は、その集大成と次章への橋渡しになる巻。
そのため「第4期相当をまとめて予習したい」という人は、21〜25巻を目安にすると追いやすいでしょう。
ただしアニメの初見を残したいなら、25巻を最後まで読まず、第222話付近で一度止めるという方法もあります。
第4期が222話付近まで進む可能性は?前編の原作消化ペースから考察
ここからは公式発表ではなく、アニメ第3期の実績をもとにした筆者の考察です。
第3期「死滅回游 前編」は、第48話から第59話までの本編12話でした。
原作との場面を照合すると、開始は16巻第138話付近で、最終回では20巻第180話の仙台結界決着から21巻第181話冒頭付近まで進んでいます。
単純計算すると、約43話分の原作をアニメ12話で扱ったことになり、1話あたり平均3〜4話前後というかなり速い進行です。
もちろん、この数字をそのまま第4期へ当てはめることはできません。
第3期には会話中心の回もあれば、原作数話分をテンポよく消化できる戦闘中心の回もあります。アニメ独自の演出をどれだけ加えるかによっても必要尺は変わります。
それでも、第181話から第222話までは42話。
これは、第3期前編で映像化された原作話数とかなり近いボリュームです。
もし第4期後編が前編と同程度の本編話数・テンポで制作されるなら、第222話付近まで到達することは数字の上でも十分考えられると私は見ています。
ここが、「章タイトルが切り替わるから222話」というだけではないポイントです。
原作の区切りだけでなく、前編が実際に消化した原作量と比較しても、181話〜222話は収まりのよい範囲なんです。
ただし2026年9月1日時点では、第4期の放送開始時期だけでなく、全何話になるのかも公式には案内されていません。
TVアニメ公式ON AIRページでも、現在の表記は「第4期『死滅回游 後編』鋭意制作中」です。
12話なのか、13話なのか、それ以外の構成なのか。
ここが発表されれば、原作到達地点の予想精度はかなり上げられそうです。
8月29日の宿儺ビジュアルは後編の範囲を考えるヒントになる?
2026年8月29日、TVアニメ公式は第4期「死滅回游 後編」のスーパーティザービジュアルと最新ストーリーを公開しました。
スーパーティザービジュアルに描かれたのは、薄暗い水中のような空間から鋭い視線を向け、こちらへ手を伸ばす両面宿儺です。
発表日は、Kアリーナ横浜で8月29日・30日の2日間にわたり開催された「じゅじゅフェス 2026 -5th anniversary-」の初日でもありました。同イベントはアニメ5周年を締めくくる企画として開催されています。
ここで興味深いのは、第4期の宣伝が「秤VS鹿紫雲」だけを前面に出していないことです。
6月19日のティザーPVには秤、鹿紫雲、真希、脹相、九十九、虎杖、伏黒。
8月29日のスーパーティザービジュアルには宿儺。
さらに同日に更新された公式ストーリーも、秤とパンダ、真希、脹相と九十九、宿儺という複数の動きをまとめています。

筆者としては、この宣伝設計はかなり重要だと感じています。
第4期を東京第2結界だけのシリーズとして見せるのであれば、秤や鹿紫雲をより強く押し出す方法もあったはずです。
それに対して公式は、後編のストーリーを「各地で進んでいた出来事が交差し、新たな局面へ入る物語」として見せています。
この構成なら、21巻の東京第2結界、22巻の桜島結界、23巻以降の本筋まで進み、さらに宿儺が物語の中心へ迫ってくるところまで描く可能性を考えたくなります。
特に宿儺を単独のスーパーティザービジュアルに据えた点は、後編が「結界ごとの戦闘を消化するだけではない」ことを視覚的に強調しているように感じます。
ただし、宿儺のビジュアル=第222話までアニメ化確定ではありません。
宣伝ビジュアルは作品全体のテーマを象徴する場合もあります。
したがって、これは222話説を補強する一材料ではあっても、公式発表の代わりにはならない。この線引きは大切です。
21巻だけ読む?25巻まで読む?おすすめの止め方
「結局、何巻まで買えばいいの?」という人は、アニメをどれだけ初見で楽しみたいかで決めるのがおすすめです。
第3期の続きだけ少し味わいたいなら、まず21巻。
第4期公式が前面に出している東京第2結界へ入れるため、後編の雰囲気を知る一冊としてちょうどいいです。
一方、「第4期で描かれそうな範囲を一気に先読みしたい」という人なら、21〜25巻が目安になります。
ただし、25巻では第223話から「人外魔境新宿決戦①」が始まります。
そのためアニメ第4期相当だけを意識するなら、
21巻第181話から読み始める → 25巻第222話付近でいったん止める
という方法がかなり合理的です。
25巻を買ったら第222話で閉じる。
……できるかどうかは、また別問題なんだけどね。
「あと1話だけ」が一番信用できないの、漫画好きなら分かってくれるはず。
ただ、原作を先に読むメリットもかなりあります。
死滅回游後編は、術式やルール、キャラクターごとの思惑が複雑に絡むため、一度漫画で整理しておくと、アニメで動いた瞬間の理解度がグッと上がりそうです。
反対に、秤や鹿紫雲たちの戦闘を作画・声・音響込みで初めて浴びたいなら、原作を読まずに待つのも最高の選択。
どちらを選んでも、後編はかなり“アニメ映え”を期待したくなる範囲です。
まとめ|死滅回遊 後編を漫画で先読みするなら21巻181話から
『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」の続きを原作で確認したい人、第4期「死滅回游 後編」に相当する物語を先読みしたい人は、21巻第181話「東京第2結界①」から読むのがおすすめです。
第3期最終回の第59話「仙台結界コロニー」は原作20巻の仙台結界決着を中心に描き、21巻へ接続する構成になっています。そのため181話の冒頭から読み直せば、場面の取りこぼしを心配せず続きを追えます。
第4期が原作の何話まで進むかは、2026年9月1日時点で公式未発表です。
ただし、21巻第181話から25巻第222話までは約42話。第3期前編が12話で原作40話以上を進めた実績や、第223話から「人外魔境新宿決戦①」に章題が変わることを考えると、25巻第222話「予兆」付近は有力な終点候補と考えられます。
さらに2026年6月19日のティザーPVでは秤金次、鹿紫雲一、禪院真希、脹相、九十九由基、虎杖悠仁、伏黒恵が登場し、8月29日のスーパーティザービジュアルでは宿儺が大きく打ち出されました。公式ストーリーも複数の戦線が交差する構成を示しています。
なので、今の答えをシンプルにまとめると、
第3期の続き・第4期相当を読むなら21巻第181話から。
第4期の終了話はまだ未発表。
先読みする範囲の目安は21〜25巻、第222話付近まで。
この3点を覚えておけば大丈夫です。
「アニメで初見を浴びたい。でも続きも読みたい」。
この葛藤、続編待ちのオタクにだけ許されたぜいたくな苦しみだよね。私も秤たちが実際に動き出す瞬間を想像すると、もう今からそわそわしています。
よくある質問
呪術廻戦「死滅回遊 後編」は漫画の何巻からですか?
21巻から読むのがおすすめです。
話数では第181話「東京第2結界①」が目安です。第3期最終回からの接続を確実に追いたい場合は、第181話の冒頭から読み直すと分かりやすいでしょう。
死滅回遊 後編は漫画の何巻までですか?
2026年9月1日時点で、第4期が原作の何話まで進むかは公式発表されていません。
原作の章構成と第3期前編の消化ペースからは、25巻第222話「予兆」付近までが有力な候補と考えられますが、現段階では予想です。
死滅回遊 後編の次を漫画で読むなら何話からですか?
仮に第4期が第222話まで描いた場合、その次は25巻第223話「人外魔境新宿決戦①」からです。
ただし実際の第4期最終話がどこになるかは未発表のため、放送後はアニメ最終回と原作を照合して確認する必要があります。



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